日本でコンクリート文化が栄えて約100年、現在も人と人を結ぶライフラインや、人を包み込む空間として活躍しています。私たち型枠大工もコンクリートと共に時代を築いてきました。
コンクリート構造物は地中の基礎構造物や山中の堰堤、化粧された建築物の中など、普段人目につきにくい場所で活躍しています。型枠に至ってはコンクリートが固まり、形と品質が保たれると取り外されてしまうので、人目につきにくいどころか見ることすら出来なくなります。こんなにも分かりにくい型枠大工の仕事ですが、私たちは見えないものだからこそ、そこには本物の価値が存在すると確信しています。
今後も会員一同、新たな時代のニーズに応えられるよう、日々道具と心を磨いて活動して行きます。
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